以前、
塩レモン作りをしたという日記を書いたのですが。
あれ、いつの話だっけ〜と見返してみたら、1年前だった!
ヒー(°д°;)驚愕。
光陰矢の如しすぎて、時の流れに身を任せている場合じゃないよね。
「1か月後に食べられるらしい」と書いてますが、
1か月後に劇的においしそうな見た目になるわけでもなく、
どうしても恐ろしい見た目の塩レモンを食す勇気が出ない。
(私、面食いなんです。見た目大事なんです)
よって放置。
してたら、表面にカビがはえてきた( ̄□ ̄;)!!
「カビはえてきたし、もう食べることはないから捨てよう」と提案したのですが、
「いや、カビの部分だけ捨てればあとは使えるはず」
「カビがはえてたのと同じ瓶に入ってたものなんて食べたくないよ!」
「じゃあボクだけ食べる!ボクが料理するときに使うから捨てないで」
と言われ、引き続き保存。
(うちの旦那はん、若干(いやだいぶ?)「捨てられない症候群」のお方です)
旦那さん、月に1〜2回はお料理作ってくれるんですけど、
いっっっっっっっっっっかいも出てきたことないね、塩レモン。
そうこうしているうちにさらに恐ろしい見た目になった。
写真じゃ質感わかりませんが、全体的にドローとして、ゼリー状の部分とかもあるし、そのうえこの色み。もうホラーです。
しかも、金具錆びてきたし。写真では一瓶だけだけど、実際は二瓶作って、けっこう収納棚で幅きかせてやがる。
旦那さんに「捨てていい?」と聞いても「ダメ!使う!」の一点張り。「使うって、使ったためしないじゃん!(怒)」「これから使う!」
……まぁ、そう言うだけで相変わらず使わないよねー(-_-メ
だから、コッソリ捨ててやった。
そして、多分まだ捨てられたことにも気付いてないと思う。キヒヒ。
恐ろしい見た目の塩レモン、味見する勇気なくてすみません。
次回はこのような塩レモンを作ってみたいです。お義父さん作の美しい塩レモン。おいしい見た目だし、実際おいしい。
サラダとかに小さく切って入ってたりすると、口の中でファ〜とレモンの濃厚な酸味が広がって、本当に美味。お義父さんは、とてもお料理がお上手なの(お義母さんもだけど)。同じ親子なのにどうして…(皆まで言うまい)。
そして、「瓶詰め」ものであれこれすったもんだしているうちに、無性にピクルスが食べたくなって、作ってみた。レシピはコチラ↓ うちのたくさん食べられるまろやかピクルス by cafe*mako
うーん…( ̄_ ̄ i)これは、こういう味のレシピなのか、うちが失敗したのかどっちなんだろう?あんまりおいしくない…というか、多分自分好みの味じゃない。(旦那さんは「おいしいおいしい」と言って食べてたから)うちが想像する「まろやか」より、まろやか度が低いというか。もっと甘みが強いほうがいいかなー。
砂糖じゃなくて、はちみつを使ったんだけど、ピクルスにはちゃんと砂糖を使うべきだったかな?
旦那さんには「気に入らなかったら、タイム入れてみたらいいかも?」と言われたので、ちょっと入れてみようかなー。うーん、悩ましい。
これまた二瓶も作ってしまったので、まだまだドッサリある。がんばって食べきったら、また違うレシピで試してみよう〜。
「作る料理全部がおいしい」人になりたいなー。